ゆすはら健康長寿の里づくりプロジェクトとは
2025年には日本の65歳以上の人口が総人口の3割以上となると言われています。目の前に迫る「高齢社会」。人々はどう生き、社会はどうあるべきなのでしょうか。その一つのトライアルが四国の小さな山里で始まりました。
慶應義塾大学伊香賀俊治研究室が国の支援を受けて行う『ゆすはら健康長寿の里づくりプロジェクト』 (健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造)です。毎日暮らす「住まい」に着目し、健やかに生きていくためのさまざまな住環境の調査・研究を2015年までの3年間、高知県梼原町の人々と協力して行います。
“いかに住まうか“は、“いかに生きるか”につながります。
全国のモデルとなる新たな挑戦に、ご期待下さい。